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0歳児からのファミリー・コンサート~いちばん若い人から~

池原衣美 Emi Ikehara(ヴァイオリン)

6歳よりヴァイオリンを始める。女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。全日本学生音楽コンクール東日本大会において奨励賞受賞。ロータリー財団国際親善奨学金を受けザールブリュッケン音楽大学大学院およびソリストコースを修了。ザールブリュッケン、ブリュッセル、大阪、豊橋、和歌山市など各地でリサイタルを開催。これまでに田井美千代氏、徳永二男氏、辰巳明子氏、ヴァレリー・クリモフ氏の各氏に師事。2000 年より日本センチュリー交響楽団で第二ヴァイオリン首席奏者を務めるかたわらソロ・室内楽の演奏活動を行なっている。

 


中屋 響 Hibiki Nakaya(ヴァイオリン)

幼少の頃より天理教音楽研究会弦楽教室にてヴァイオリンを岩谷悠子、渡辺美穂の各氏に師事。相愛大学音楽学部卒業後、桐朋オーケストラアカデミーにて研鑽を積む。2002年日本クラシック音楽コンクール全国大会において入選。PMFアカデミーやアフィニス夏の音楽祭などに参加。これまでにヴァイオリンを小栗まち絵、岸邉百百雄、久合田緑の各氏に、ヴィオラを竹内晴夫に師事。新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員などを経て、現在は日本センチュリー交響楽団ヴァイオリン奏者。

 


増永雄記 Yuki Masunaga(ヴィオラ)

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。第51回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部入選。ヴァイオリンを森田玲子、久合田緑、ヴィオラを山本由美子、店村眞積の各氏に師事。2004 年より森悠子氏の主催する「長岡京室内アンサンブル」のヴィオラ奏者として研鑽を積み、2007年9月より三年間、兵庫芸術文化センター管弦楽団のヴィオラ奏者フォアシュピーラーを務め、2010年9月より日本センチュリー交響楽団副首席ヴィオラ奏者へ就任。

 


末永真理 Mari Suenaga(チェロ)

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。在学中、渡仏しパリエコールノルマルにて学ぶ。帰国後、フランスの現代作曲家の作品の演奏、レコーディングを行う。北九州市響ホールにて「チェロのフランス音楽」と題するリサイタル開催。 2005 年より0歳児からの親子コンサートを主宰。 2015年法然院、洛陽教会にてギターの金谷幸三氏とのデュオリサイタル開催。ヒビキミュージックサロンにて「ロシア革命とソ連時代」と題するリサイタル開催。 現在、日本センチュ リー交響楽団チェロ奏者。

 


どいかつえ Katsue Doi(おはなし)

武庫川女子大学音楽学部声楽学科卒業。同大学専攻生課程修了。「魔弾の射手」エンヒェン役でオペラデビュー。その後、数々のオペラに出演。明るい声とキャラクターで「歌のお姉さん」としてコンサートやイベントで活躍。現在はコンサートの司会やナレーションを行う他、結成に携わった「あべのハルカス少年少女合唱団」の指揮指導と演奏会活動を通じて想像力溢れる子どもたちの成長に尽力している。また、壮年世代の歌の講座も開催。特に「りんくうゲートタワーホテル」での「うたごえサロン」は歌って元気になる講座として人気を集めている。

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